top of page

【募集中】MSC8週間コース【5/14 開講 / 水・夜コース】



2025年5月14日スタート【水・夜コース】


[スケジュール]

5月14日(水)~7月2日(水)8週連続19:00~22:00

リトリート:6月15日(日)14:00~18:00





担当講師


米国本部Center for MSCにて、MSC講師養成トレーニング修了(2022年6月)

以来、MSC8週間講座や修了生向け応用講座など、連続講座を年に10回程度開催。本講座は、開催13回目のMSC講座(米国本部Center for MSCが認定するオフィシャル講座)。MSCコミュニティを大切にし、自ら主宰する週次実践グループは2年目に突入した。一方、参加者の視点を理解する為に、MSCやマインドフルネス講座に毎年参加する一方、Center for MSC主宰の実践グループに参加し5年経過した。主宰講座はわかりやすく、自然体で居られる、発言がしやすい、幸福度世界一位のオランダでの経験が生きづらさ解消のヒントになったとの声が多く、リピーターも多い。マインドフルネス・MSC経歴はこちら

大阪大学法学部卒業、Vrije Universiteit修士課程修了(Masters of Law)




🔸このコースをご検討くださっている皆さんへ🔸

皆さん。こんにちは。オランダ、アムステルダム在住のMSC講師竹内広恵と申します。3歳と6歳の息子、夫の4人家族で、4言語が混ざった夫婦別姓ファミリーです。趣味は、家族でのサイクリング&キャンプ旅行、子連れバックパッカー、ヴィッパサナー瞑想です。

私は、「頑張ること」が良いことであり、それが自分らしく生きることだと思っていました。ゴールを達成することは楽しいものでしたが、いつも心の奥底にモヤモヤが隠れていました。十分に目標を達成すれば、いつかは解消されるだろうと思っていましたが、大学に合格しても、会社に就職しても、オランダに移住しても、大学院を修了しても、出産をしても、いつになってもモヤモヤは消えませんでした。

セルフ・コンパッションを学んでやっと気づきました。何個ゴールにたどり着いても安心できなかったのは、そのゴールは社会が設定したものであって、私が本当に大切にしているものではなかったから。そして、自分が大切にしているものを知らなかったのは、周りの目や自己批判に振り回されていたから。セルフ・コンパッションのおかげで、自己批判や社会の目と上手に付き合えるようになり、隠れていた私の本心にたどり着きました。そして、そのもろい、不完全な自分を認めることができるようになり、しつこいモヤモヤが自然と解消されていきました。私という人間は変わっていませんが、人生が軽やかになったのです。

それ以来、良くわからない「生きづらさ」「モヤモヤ」を抱えている方が、少しでも楽に、自分らしく生きる応援をしたいと思って活動しております。生まれて以来、多文化で生きて来た経験を活かし、どんなことも優しく受け入れ、あなたがありのままの自分で居られる空間、自分と向き合う安心な空間を提供させて頂きます。皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。



長年、役員秘書として働く中で、常にスピードと正確さを求められ、多忙な日々を送る。その中で心身のバランスを崩したことをきっかけに、マインドフルネスと出会い、実践を重ねるうちに、自分自身が大きく変化していくのを実感し、その素晴らしさを多くの人に伝えたいという思いから指導者となる。MSCに出会った時「これこそが私に必要だったものだ」と深く共感し、米国CMSCにてティーチャートレーニングを受講。現在はMSC講師として、セルフ・コンパッションの大切さを伝える活動を続けながら、マインドフルネス専門サロンMELONにて講師養成講座のメイントレーナーを務め、後進の育成にも力を注いでいる。



🔸このコースをご検討くださっている皆さんへ🔸

私は長い間、「頑張ること」と「無理をすること」の違いがわからずに生きてきました。成果を出すことや人から認められることを求めるあまり、自分に厳しくしすぎて、心も体もすり減らしていたのです。

「もっと頑張らなきゃ」「頑張っていない自分には価値がない」そんな思い込みに縛られ、どれだけ努力しても満たされない虚しさを抱えていました。

そんな中で出会ったのが マインドフルネス でした。心の声に耳を傾けることで、自分の内側の疲れやストレスに気づけるようになりました。そしてその実践を続ける中で、もう一つの大切なピース——「セルフ・コンパッション」に出会ったのです。

他人には「そんなに無理しなくていいよ」と声をかけられるのに、自分にはそれができていないことに気づきました。むしろ失敗すれば自分を責め「もっと頑張らなきゃ」と追い詰めていたのです。

でも本当に必要だったのは「もう十分頑張っているよ」と自分を労わり「大丈夫、そのままでいいよ」と自分に寄り添うことでした。

セルフ・コンパッションを学び、実践することで「頑張る」と「無理をする」の違いが理解できようやく生きづらさから解放されることができました。

そして今、昔の私と同じように、頑張りすぎて苦しんでいる人たちに「もっと自分を大切にしていいんだよ」と伝えたい。そんな気持ちでこのコースを開講しています。

みなさんがMSC 8週間コースを通して、自分にやさしくなる力を育み、より自由に、しなやかに生きるためのお手伝いができたら嬉しいです。



Comentários


bottom of page